小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
大規模地震等により広域的な断水が発生した場合に,個人や企業が所有する井戸水を消火用水や生活用水として地域住民に無償提供していただくことを目的に,平成17年度より,災害時井戸水提供に関する協定を締結してまいりました。これまでに累計で87か所の災害時協力井戸の登録がございましたが,本年度に再度精査を行ったところ,現時点では65か所となっている状況でございます。
大規模地震等により広域的な断水が発生した場合に,個人や企業が所有する井戸水を消火用水や生活用水として地域住民に無償提供していただくことを目的に,平成17年度より,災害時井戸水提供に関する協定を締結してまいりました。これまでに累計で87か所の災害時協力井戸の登録がございましたが,本年度に再度精査を行ったところ,現時点では65か所となっている状況でございます。
災害時における井戸水の活用につきましては,地震等により広域的な断水が発生した場合に,個人等が所有する井戸水を応急用の生活用水として地域住民に利用させていただくことを目的に,現在,市内62か所の各井戸水提供者と災害時井戸水提供に関する協定を締結させていただいております。
平成18年ごろに,市の広報や徳島新聞朝刊で,南海地震などの災害時に備え個人の井戸水を付近の方に提供する,災害時の井戸水提供の家登録の募集があり,当時,私も自宅と工場について申請をしたのですが,11年経過し状況が変わっているものと思いますが,登録件数と校区別の内容についてお尋ねいたします。
それから,市民の皆様方とは,災害時井戸水提供に関する協定を初め,資機材の提供に関する協定を締結しております。 以上でございます。 [5番 広田和三議員 登壇] ◎ 5番(広田和三議員)御答弁ありがとうございました。
井戸水提供者全員の水質検査をしろとは言いませんが,地域ごとにおおよそ飲料水として適当か否かの検査をしておく方がよいと思いますが,いかがですか。